別運営サイトでblogを使うようになってから、今まで以上にいろいろなジャンルのサイトを廻ることが出来るようになりました。
その中で、ひとつ、とても気になるblogに出会いました。
学校評価制度に触れている
ミズタマのチチさんのblogでした。
私の身近にもこの「学校評価」を行なっていた学校があります。
全P会員からアンケート方式で評価をもらう場合や、同じく学校側が提示したアンケート形式で本部役員が学校を評価している場合があるようです。
どちらの場合もその結果はプリントになって子どもを通じて親に公開されます。
「学校評価制度」というもの事体、いかなる目的で誰が始めたのか、その辺を私は詳しく調べる事はしていないので、よくわかりませんが、
これで、果たして、本当の意味で学校が評価されているのだろうか?
という疑問に辿り着きます。
各クラスのそれぞれの子どもを通してアンケート用紙が配られます。
それは封筒に入れてあったりすることもあります。
中身を途中で見られることのないように、回答したアンケートは封筒に入れ、封をして学校へ返します。
が、そのあと、そのアンケートはどの時点で開封されるのか、私達保護者はまったく知りません。
もし、学級担任に返った時点でそれが開封されると考えると、保護者としては、滅多な事は書けません。
中には記名形式で評価をしてもらうところもあると聞きましたが
そのような場合はもってのほかです。
記名式の学校評価を行なっている学校では、あまり悪い評価をする保護者はいないそうです。
教師だって人間。
悪く言われて気分が良いわけないですから。
もし、何か不満があって、学校評価という名の許に、それをぶちまけようものなら、恐らく、そのしっぺ返しは子どもに返ってくるのです。
悪い言い方をすれば、子どもは人質みたいなものなのかもしれないと、そのようにさえ思えてしまうのです。
そのような状況の中で下される「学校評価」を、意味のあるものだとは、どうしても思えない私です。
確かに、先生にもいろんなタイプの方がいらっしゃいます。
ネット上では、愚痴が多いため、悪く言われる先生のほうが目立つのですが、中には本当に子供達のために一生懸命になってくださる先生もいることは確かです。
ただ、私達保護者は、子どもにかかわる先生の善し悪し(こういう言い方は適切ではないと思いますが、代わる言葉が見つからないため敢えて使わせてもらいます)を周囲の噂や子供の話等だけで、判断するしか、術をもたないのです。(他に、何か方法があればぜひ教えてください)
もし、学校評価を少しでも信用のおけるものにと考える時、
各学校で配布された評価用紙の回収・集計を各市町村の教育委員会等で、一斉に行い、各学校毎にまとめた結果を、学校ならびに保護者に示すという方法が、現在の方法よりはまだ、安心して、そして、本音の評価をできるかなと、そのように考えるのです。
市町村に回収を任せるということは、教育委員会の仕事が増えるわけですが、そこは住民ボランティアを募って集計を任せるという方法もあるかと思います。そうする事によって、学校の今の状況が、直に学校にかかわる人間だけでなく、まったくかかわりを持たない人々の目に触れることにもなり、より地域に開けた学校を目指す事も可能ではないかと・・・。
子ども達が社会に出るため、家族以外の人間関係を学ぶ場所でもある学校。
一方通行の、形だけの信用を振りかざす閉ざされた社会であっては欲しくないですから。
思うところはいろいろありますが、
ミズタマのチチさんのblogを読ませていただいて、ふと思ったことを書き連ねてみました。
何かご意見などありましたら、コメント・トラックバック等お待ちしております。